参加できる活動と研究

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基幹委員会


〇総務・企画委員会


総務・企画委員会では、会の円滑な運営と発展に向けた企画立案や調整を行っています。会員の皆様のご意見を取り入れながら、より活発な活動を推進しています。
また、部会として、会活動を促進する「ファシリテーション推進チーム」を設置しています。


〇広報・コミュニケーション委員会


広報・コミュニケーション委員会では、会の活動や社会福祉士の役割を広く社会に発信しています。ウェブサイトやSNS、会報誌などを通じて情報提供を行い、会員同士のコミュニケーション促進にも取り組んでいます。
また、部会として、オンライン・IT化を推進する「TEAMオンライン」を設置しています。


〇生涯研修センター


生涯研修センターでは、全国共通で実施する「基礎研修Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」の運営、実習指導者養成研修の実施、スーパービジョンの推進等など、社会福祉士としての資質向上のための事業を行っています。


〇権利擁護センターぱあとなあ群馬


権利擁護センターぱあとなあ群馬では、成年後見人等の養成・支援や相談活動を通じて、権利擁護の推進に取り組んでいます。専門職として権利擁護の実践力を高める活動を行っています。


〇災害支援委員会


災害支援委員会では、災害時における社会福祉士の支援活動について研究し、災害時の支援体制の構築や防災・減災に関する取り組みを行っています。



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分野・テーマ別委員会


〇高齢福祉委員会


高齢福祉委員会では、高齢者の尊厳ある生活を支援するために、介護保険制度や地域包括ケアシステムなどの諸制度やインフォーマル事業など幅広く研究し、研修会等を企画実施しています。


〇障害福祉委員会


障害福祉委員会では、障害のある方々の社会参加と自立生活を支援するために、障害者総合支援法などの制度研究や実践報告を通じて、支援の質向上を目指しています。


〇こども福祉委員会


こども福祉委員会では、子どもの権利擁護や健全な育成環境の整備について研究しています。児童福祉施設や子育て支援の現場での実践的な課題解決に向けた活動を行っています。


〇人権・地域福祉委員会


人権・地域福祉委員会では、すべての人の人権が尊重される地域づくりを目指し、地域福祉の推進や社会的包摂に関する研究・実践活動を行っています。


〇ソーシャルワーク研究委員会


ソーシャルワーク研究委員会では、ソーシャルワークの理論と実践の統合を図り、専門性の向上に寄与する研究活動を行っています。事例研究や実践モデルの検討を通じて、ソーシャルワークの発展に貢献しています。


〇多文化共生ソーシャルワーカー委員会


多文化共生ソーシャルワーカー委員会では、外国にルーツを持つ方々への支援や多文化共生社会の実現に向けた取り組みを行っています。文化的背景の違いに配慮したソーシャルワーク実践の研究と普及に努めています。


〇スクールソーシャルワーク研究委員会


スクールソーシャルワーク研究委員会では、学校現場における子どもたちの福祉的課題に対応するため、スクールソーシャルワークの理論と実践について研究しています。教育と福祉の連携強化を目指し、支援体制の構築に取り組んでいます。


〇ハンセン病福祉研究委員会


ハンセン病福祉研究委員会では、ハンセン病問題の歴史的背景や当事者の方々の人権回復に向けた取り組みについて研究しています。偏見や差別をなくし、共生社会を実現するための啓発活動も行っています。


〇リーガルソーシャルワーク委員会


リーガルソーシャルワーク委員会では、法的支援を必要とする方々に対するソーシャルワーク実践について研究しています。司法と福祉の連携を強化し、権利擁護の視点からの支援方法を探求しています。



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公認団体


〇Fun fun community(ファン ファン コミュニティ)


Fun fun communityでは、会員同士で楽しみながら地域探求・交流を促進する活動を行っています。


〇ひきこもり支援研究会


ひきこもり支援研究会では、ひきこもり状態にある方々やそのご家族への支援方法について研究しています。


〇Let's Hold Hands (レッツ ホールド ハンズ)


Let’s Hold Handsでは、互いに手を取り合い支え合う社会の実現を目指して、多職種連携を図るべく勉強会を開催しています。



<公認団体とは>

会員同士が自主的に研究活動する組織を、群馬県社会福祉士会が公認することで、会の名称を冠して信頼を得ながら安定的に活動することができる仕組みです。
公認団体になるためには申請が必要です

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