人権・地域福祉委員会「何がおかしかったのかコロナ禍」オンライン研修報告
2024年12月19日
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人権・地域福祉委員会
日程:
2024年11月21日(木)
会場等:
zoomオンライン
参加人数:
13 人
日程:2024年11月21日(木)
参加者:13名
講師:東京福祉大学社会福祉学部准教授 山下喜代美先生
東京福祉大学の山下喜代美先生を講師に「何がおかしかったのかコロナ禍」とうお題で、コロナ禍を振り返るとともに「免疫機能」「感染対策」等について学びました。
●研修内容
1,グループに分かれ、それぞれの体験を元にコロナ禍を振り返り、自由に意見交換を行いました。
2,全体で話し合った事をシェアしました。
3,山下先生からデータを元にしたコロナ禍の振り返りと、人体の免疫機能と本当に必要な感染対策について講義をいただきました。
●参加者アンケート結果(回答者10名)
「大変参考になった」8名、「参考になった」2名の回答をいただきました。
〇感想・ご意見
・自分自身として今後どのように生活していくのか考える機会になりました。
・本日の講義資料で、コロナに関する正確なデータを知り、テレビで見る様々なデータが、思っていた感覚と違っていたと思うこともありました。また、介護職として勤務する中、コロナ禍で異例のスピードで認可されたワクチンについて、当時、不安を抱きながらも接種をしました。そんなことがあった5年間を、今、様々な角度で、冷静に振り返る機会を持て、とても恵まれていると思いました。
・ステキな企画をありがとうございました!
・ありがとうございました。自身を振り返る良い機会をいただけました。
また、一つの事象もいろいろな側面から見る姿勢も持つこと大切だなと気づきました。