レッツ・ホールド・ハンズ勉強会アンケート報告「リカバリーを支援するために意識するべき4つの視点」
レッツ・ホールド・ハンズの第3回勉強会のアンケート結果をご報告させていただきます。
テーマ「リカバリーを支援するために意識すべき4つの視点」
講師:高崎健康福祉大学 健康福祉学部 社会福祉学科 教授 池田 朋広氏
➀勉強会の感想、質問その他レッツ・ホールド・ハンズのご意見、ご要望等がございましたら、ぜひお聞かせください。
・10/5勉強会ではお世話になりました。大変勉強になりました。
私は訪問看護の立ち上げをするので、転職をしました。
ウチの訪問看護は、リハビリ・健康相談で、不安になり閉じこもりがちな人に、重い病になる前のケアができる訪問看護
を目指してます。このような状態の方に訪問看護が必要ないとケアマネさんからの理解が得られず難航してます。
先日の勉強会で、悩まれている方の状況が少しわかりました。また機会がありましたら、よろしくお願いします。
・依存症は脳の病気という事を再確認しました。有難うございます。
・精神病患者の依存してしまう、寂しいからだと理由があるのがすごく心に残りました
・開催後のホームページの記載も振り返る為に大変参考になります
時々読み返して思いだして行きたいと思いました
・色々な職種の方とお話しが出来て楽しかったです。
・池田先生の講義は分かりやすくもっと時間が欲しいくらいでした。その後、なかなかお話しする機会がない方々と交流す
ることができて大変貴重な時間でした。ありがとうございました。
・いろいろな職種の方々と交流ができ、自分自身の資質向上に繋がりました。池田先生のお話を聞いて社会福祉士に地域で
求められるコミュニケーション力の大切さを感じました。
・懇親会では社会福祉士のコミュニケーション力・会話力の高さは素晴らしいと思いました。
・他にはない、和気あいあいとした場の提供をありがとうございました!
➁勉強会のご要望(こんなことがしたい・聞きたい)等や講師のご紹介、「私○○話せます」などございましたら、ご記入お願いいたします。
・高津さんのお話が聞きたいです。
・多岐にわたる分野の開催ありがとうございます
・大変勉強になります
・畑違いでもいいので、みんなで学べる事柄があればと考えました。
ご参加の皆様、アンケートにご協力いただき、心より感謝申し上げます。
「レッツ」では、「手をつなごうゲスト」をお呼びして、その業務について役割、活動を知り、語り合う交流の場を設けます。交流の場では、私たちは受け身で学ぶばかりではなく、知識の交換があり、双方ともに課題解決の糸口を持ち帰ることができるかもしれません。「手をつなごうゲスト」と会員、そして会員同士の横連携ができ、困った時「レッツ・ホールド・ハンズ(手をつなごう)」と、ともに力を合わせて活動できるところを目指しています。
(文責:公認団体 レッツ・ホールド・ハンズ 代表 石井 純子)