支援者のための司法制度研修 ~福祉ニーズのある対象者が加害者や被害者になったら~

内容:犯罪の現状、福祉ニーズがある対象者(高齢者・障害者等)の特徴を理解すると共に、検察庁、保護観察所、弁護士、矯正施設、地域生活定着支援センター等の役割と支援の実際、関連する制度、犯罪予防から出所後の支援までの流れなど、司法領域に関する基礎的な知識 を学ぶとともに、演習事例を通して犯罪に背景や課題を理解し、受講者自身のフィールドにおいて福祉ニーズがある対象者にどのように関わっていくべきか、基礎的な支援の方法を学びます。

日時:2019年9月5日(木)~6日(金)/10月5日(土)

会場:燕三条地場産業振興センター/新潟ユニゾンプラザ

備考:※新潟県社会福祉士会主催の研修会です。

定員:60名
申込期限:8月2日→8月10日まで延長しています。

本研修は、認定社会福祉士認証・認定機構により認証された研修です。
研修認証番号:20180002/研修単位:1単位/科目名: 司法福祉(分野共通)
科目の区分:分野専門(地域福祉・多文化 分野)/科目の群:ソーシャルワーク機能別科目群

⇒添付資料1

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